無痛分娩に補助金10万円

10月1日から、無痛分娩に10万円の補助金が出ます!

無痛分娩費用を助成することは自治体によりますが、東京都は10月から無痛分娩費用を10万円出すことが決まりました。
私の住んでいる茨城県では、取手市と大子町で補助を受けられます。
取手市では今年度からの助成として、今年の4月まで遡って生まれた子供に対して行うようです

陣痛の痛みは尋常でないので、それが無かったら「お母さん」にとってどんなに良いでしょうか。出産の痛みは、産後の肥立ちにも影響すると思います。疲労感が著しく、ストレスもかかると思います。共働き夫婦が多いなか、産休を取っているお母さんにとって、肥立ちが早いことはどんなに助かることでしょう。また赤ちゃんにも余裕をもってお世話ができるのではないでしょうか。

私の娘が二人目の子供を授かりました。ちょうど3日前に聞いたばかりです。
出産する病院は無痛分娩に対応している病院で良かったのですが、まだ補助までは決まっていないようです。
これから無痛分娩に対応できる病院が増えていき、補助金もある自治体が増えれば、「また子供を産もう」と考えてくれるお母さんが増えてきたら良いですよね。

祖母の役割

フルタイムで働いている娘は、1歳から子供を保育園に預けて仕事をし、土日休みで子供を面倒を見ている形です。夫と共に忙しい日常の話を聞いていると、とても二人目は無理だろうと思っていました。

もうすぐ3歳になる孫は、だいぶ語彙が増えて育てやすくなったようです。娘が仕事をする月曜から金曜の、朝から夕方まで保育園でよく頑張っているなあと感心します。

孫もすぐ大きくなるので、大変なのは今のうちなのだと思い、「ばあば」として私も頑張ります。
近くに住む娘は里帰り出産をするのだと思いますが、精いっぱい面倒を見たいと思います。

まとめ

出産する際、無痛分娩に対応している病院を確認して、また無痛分娩にかかる費用の補助金が
あるかどうかは、自治体に確認しましょう。
お母さんの負担が少しでも軽くなるように、ご家族で話し合ってみてください。
家族が増える喜びを、迎え入れる家族は幸せに満ちていますように・・・。

ここまで読んでいただきありがとうございます。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。

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